2016年01月14日
サムレスト
左手の置き場が安定しないのでサムレストを付けることにした。
前回の精密射撃情報部の練習会で、スーパージュニアチャンピオンのY君が、同じように付けていたので真似てみた。
このサムレストは、Hi-CAPA用として売られているもの。

使うのは、このパーツだけ。

私のGLOCK17に付いているのは、Hi-CAPA用のサイトマウントアダプタ。
ネジ穴が5個あるけれど、前の3つだけで取り付けている。
使っていない後ろのネジ穴を利用して取り付ける。
裏側をザグって、サムレストのナットが嵌まるようにする。

サムレストについているピンが嵌まる穴を、サイトマウントアダプタに開けます。

はい、ぴったり付きました。
グラつきもなくてよろしい。

ついでに、TANIOKOBAならぬTAKUNOKOBA製NONHOPバレル。
スピードシューティング用の銃ですからHOP機能はいりません。

今付いているタイトバレルと入れ替えるだけ。

カスタム終了。

あとは腕を磨くだけですな・・・。
これが一番難しい。
前回の精密射撃情報部の練習会で、スーパージュニアチャンピオンのY君が、同じように付けていたので真似てみた。
このサムレストは、Hi-CAPA用として売られているもの。
使うのは、このパーツだけ。
私のGLOCK17に付いているのは、Hi-CAPA用のサイトマウントアダプタ。
ネジ穴が5個あるけれど、前の3つだけで取り付けている。
使っていない後ろのネジ穴を利用して取り付ける。
裏側をザグって、サムレストのナットが嵌まるようにする。
サムレストについているピンが嵌まる穴を、サイトマウントアダプタに開けます。
はい、ぴったり付きました。
グラつきもなくてよろしい。
ついでに、TANIOKOBAならぬTAKUNOKOBA製NONHOPバレル。
スピードシューティング用の銃ですからHOP機能はいりません。
今付いているタイトバレルと入れ替えるだけ。
カスタム終了。
あとは腕を磨くだけですな・・・。
これが一番難しい。
2016年01月06日
GLOCK17用アサルトフレーム
メインのレースガン・東京マルイGLOCK17にフリーダムアート製アサルトフレームを付けてみた。

アサルトフレームの説明

長いビーバーテールがついています。

グリップ面は滑り止め加工がされています。

トリガーガード下部がえぐれています。
これ、ちょっと邪魔。

マガジンイジェクトボタンの手前がえぐれています。
サムレストのような突起が中途半端にあります。
GLOCK26用アサルトフレームのようなサムレストだとよかったのに・・・。

フロントシャーシ取り付けようのネジ穴は、直にネジ穴を切ってあるタイプ。
東京マルイ・ノーマルフレームですと、このネジ穴が簡単に割れてしまいますが、このフレームは材質が堅いので割れることはないでしょう。

グリップは細身で、グリップ後部のでっぱりもなく握り易いです。

フロント・リアシャーシを搭載。
特に問題はないようです。

ベアリングハンマーを入れてみました。
それ以外のリア・メカはノーマルです。

フロント側はノーマル。

外したガーダー製フレーム。
ノーマルの形状が好きな方は、このフレームの方が良いでしょう。

ガーダー製フレームのフロントシャーシ取り付け用ネジ穴には、真鍮のネジが埋まってますので、割れることはないです。

その他、パーツを取り付け。
特に動作上の問題はありませんでした。
アイアンサイトも、ドットサイトも付いていないので、なんとも間抜けな感じ・・・。

この銃は、アウターバレル・インナーバレルをフロントフェイス+コンペンセーターで固定しています。

前回取り付けた、SAIタイプトリガー。

アサルトフレームにドットサイトマウント用のネジ穴を開けて(ネジ穴はフロントシャーシに切ってあります)完成です。

グリップの後部がストレートになったので、握り易く、構えやすいような。

重さは、ガーダー製のフレームと特に変わらないです。

この角度から見ると、グリップの細さがよくわかります。

2016年は、このレースガンで練習していこうと思います。

しっかり、サイト合わせをしないと・・・。
アサルトフレームの説明
長いビーバーテールがついています。
グリップ面は滑り止め加工がされています。
トリガーガード下部がえぐれています。
これ、ちょっと邪魔。
マガジンイジェクトボタンの手前がえぐれています。
サムレストのような突起が中途半端にあります。
GLOCK26用アサルトフレームのようなサムレストだとよかったのに・・・。
フロントシャーシ取り付けようのネジ穴は、直にネジ穴を切ってあるタイプ。
東京マルイ・ノーマルフレームですと、このネジ穴が簡単に割れてしまいますが、このフレームは材質が堅いので割れることはないでしょう。
グリップは細身で、グリップ後部のでっぱりもなく握り易いです。
フロント・リアシャーシを搭載。
特に問題はないようです。
ベアリングハンマーを入れてみました。
それ以外のリア・メカはノーマルです。
フロント側はノーマル。
外したガーダー製フレーム。
ノーマルの形状が好きな方は、このフレームの方が良いでしょう。
ガーダー製フレームのフロントシャーシ取り付け用ネジ穴には、真鍮のネジが埋まってますので、割れることはないです。
その他、パーツを取り付け。
特に動作上の問題はありませんでした。
アイアンサイトも、ドットサイトも付いていないので、なんとも間抜けな感じ・・・。
この銃は、アウターバレル・インナーバレルをフロントフェイス+コンペンセーターで固定しています。
前回取り付けた、SAIタイプトリガー。
アサルトフレームにドットサイトマウント用のネジ穴を開けて(ネジ穴はフロントシャーシに切ってあります)完成です。
グリップの後部がストレートになったので、握り易く、構えやすいような。
重さは、ガーダー製のフレームと特に変わらないです。
この角度から見ると、グリップの細さがよくわかります。
2016年は、このレースガンで練習していこうと思います。
しっかり、サイト合わせをしないと・・・。
2015年12月21日
SAIスタイル アジャスタブルトリガー
今年も残すところ、あと10日。
早いものです。
先日まで暑い暑いと汗掻きながら、JSCの練習に行っていたと思ったのですが・・・。
最近、ほったらかしにしているメインのレースガンですが、少しずつ手を加えていきましょう。
今回実装するのは、
GunsModify製 GLOCK SAIスタイル アジャスタブルトリガー Ver3 BLACK
このトリガーは遊びを調整できるようになっているようです。
トリガーの根元にあるイモネジを締めこむことで、遊びが少なくできるそうです。
GLOCKシリーズは、どれもトリガーストロークが長く、トリガーセイフティなるものもあり、また、GLOCK17にはコッキングインジケーター機能まであるのですから、何とも感じの悪いトリガーフィーリングになっています。
少しでもトリガーフィーリングの改善する為、このトリガーでショートストローク化してみようと思います。
パッケージを開封したところ、バネが2本付いているのですが、その2本の使い道に悩みました。

取り付け方法の説明も付いておらず、なかなか玄人仕様の商品になっているようです。
ネットで調べてみると、使用するスプリングは1本で、もう1本は予備だそうです。
なかなか親切じゃないですか。
バネ飛ばしちゃうと、ため息つきながら捜索するはめになりますから。
ちゃっちゃと、トリガーを組み立て、インストールします。

無事、インストール完了。

トリガー根元の芋ネジを締め込んで遊びの調整をします。

あまり締め込み過ぎますと、トリガーセイフティが効かなくなるようです。

トリガーセイフティが効く限界まで締め込んで、少し緩めました。
ノーマルトリガーよりは、かなり良くになったような気がします。
ついでに、トリガースプリングを少し伸ばして、トリガープルの重さを軽くしました。

アルミ製のおかげか(ノーマルトリガーは樹脂製)、トリガーの動きがしっかりしたようです。
あのグニャグニャ感が減りました。
さて次は何しようかな・・・。
それにしても汚い机だなあ。

さあ、仕事の続き、続き・・・。
早いものです。
先日まで暑い暑いと汗掻きながら、JSCの練習に行っていたと思ったのですが・・・。
最近、ほったらかしにしているメインのレースガンですが、少しずつ手を加えていきましょう。
今回実装するのは、
GunsModify製 GLOCK SAIスタイル アジャスタブルトリガー Ver3 BLACK
このトリガーは遊びを調整できるようになっているようです。
トリガーの根元にあるイモネジを締めこむことで、遊びが少なくできるそうです。
GLOCKシリーズは、どれもトリガーストロークが長く、トリガーセイフティなるものもあり、また、GLOCK17にはコッキングインジケーター機能まであるのですから、何とも感じの悪いトリガーフィーリングになっています。
少しでもトリガーフィーリングの改善する為、このトリガーでショートストローク化してみようと思います。
パッケージを開封したところ、バネが2本付いているのですが、その2本の使い道に悩みました。
取り付け方法の説明も付いておらず、なかなか玄人仕様の商品になっているようです。
ネットで調べてみると、使用するスプリングは1本で、もう1本は予備だそうです。
なかなか親切じゃないですか。
バネ飛ばしちゃうと、ため息つきながら捜索するはめになりますから。
ちゃっちゃと、トリガーを組み立て、インストールします。
無事、インストール完了。
トリガー根元の芋ネジを締め込んで遊びの調整をします。
あまり締め込み過ぎますと、トリガーセイフティが効かなくなるようです。
トリガーセイフティが効く限界まで締め込んで、少し緩めました。
ノーマルトリガーよりは、かなり良くになったような気がします。
ついでに、トリガースプリングを少し伸ばして、トリガープルの重さを軽くしました。
アルミ製のおかげか(ノーマルトリガーは樹脂製)、トリガーの動きがしっかりしたようです。
あのグニャグニャ感が減りました。
さて次は何しようかな・・・。
それにしても汚い机だなあ。
さあ、仕事の続き、続き・・・。
2015年11月20日
GLOCK17 レースガン
東京マルイ GLOCK17です。
シューティング用レースガンとして現在メインの銃です。
外部リソース付きマガジンで使用しています。
主なカスタム内容
・C-moreタイプダットサイト+ハイキャパ用マウントアダプター
・ストライクフェイスキット
・コンペンセイタ-
・サイレンサーアダプター付きアウターバレル
・ハイキャパ5.1用インナーバレル
・アルミ軽量ブリーチ
・ガスカット
・スライドレバー
・G17カスタムタイプのマグウェル
・ガーダー製フレーム
・G17カスタム用スライド

ハイキャパ用マウントアダプターは、フロントシャーシにネジ穴を開けて固定しています。
そのままですと、ダットサイトのセンターがずれていますので、マウントアダプターとダットサイトの間に、シムワッシャーを挟んでセンター出しをしています。シムワッシャーは、バイク用品店にあるいろいろな厚さのものから選びました。アルミ削りだしのワッシャーで平面がでているタイプのものです。

この銃のインナーバレルは、ストライカーキットの部分で固定さています。
スライドダストカバーとアウターバレルに細工をして、スライド交代時ノンリコイルになっています。

ダットサイトの位置を可能な限りインナーバレルに近づけることができたので、サイティングしやすくなりました。
また、前メイン銃では、Doctorタイプのダットサイトをスライドマウントで使用していたのですが、C-moreタイプはサイトレンズも大きく見やすいです。

今年のJSCは、シューティングをはじめて1ヶ月での初出場という暴挙でしたが、それなりの成績(自分としてはですが)に終わりました。
来期のJSCは、出場できるかどうかは不明ですが、この銃で練習を積みたいと考えています。

あとトリガーフィーリングが気に入らないので、いろいろいじってみる予定です。
そのレポートは、また。
閲覧ありがとうございました。
シューティング用レースガンとして現在メインの銃です。
外部リソース付きマガジンで使用しています。
主なカスタム内容
・C-moreタイプダットサイト+ハイキャパ用マウントアダプター
・ストライクフェイスキット
・コンペンセイタ-
・サイレンサーアダプター付きアウターバレル
・ハイキャパ5.1用インナーバレル
・アルミ軽量ブリーチ
・ガスカット
・スライドレバー
・G17カスタムタイプのマグウェル
・ガーダー製フレーム
・G17カスタム用スライド
ハイキャパ用マウントアダプターは、フロントシャーシにネジ穴を開けて固定しています。
そのままですと、ダットサイトのセンターがずれていますので、マウントアダプターとダットサイトの間に、シムワッシャーを挟んでセンター出しをしています。シムワッシャーは、バイク用品店にあるいろいろな厚さのものから選びました。アルミ削りだしのワッシャーで平面がでているタイプのものです。
この銃のインナーバレルは、ストライカーキットの部分で固定さています。
スライドダストカバーとアウターバレルに細工をして、スライド交代時ノンリコイルになっています。
ダットサイトの位置を可能な限りインナーバレルに近づけることができたので、サイティングしやすくなりました。
また、前メイン銃では、Doctorタイプのダットサイトをスライドマウントで使用していたのですが、C-moreタイプはサイトレンズも大きく見やすいです。
今年のJSCは、シューティングをはじめて1ヶ月での初出場という暴挙でしたが、それなりの成績(自分としてはですが)に終わりました。
来期のJSCは、出場できるかどうかは不明ですが、この銃で練習を積みたいと考えています。
あとトリガーフィーリングが気に入らないので、いろいろいじってみる予定です。
そのレポートは、また。
閲覧ありがとうございました。