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Posted by ミリタリーブログ at

2015年12月28日

APS試合形式練習会

赤羽フロンティアにて開催されました精密射撃情報部主催のAPS試合形式練習会に参加してきました。

午前中はライフル部門、午後はハンドガン部門。

今回は、APS-3を改造したライフルを持ち込み、両部門参加です。



ライフルは、3種目全て10mの距離から撃つ競技です。

ブルズ、プレート、ムーバ-の3つ。

一度も撃ったことのないターゲット、まともにあたりません。

なかなか手強いなあ。

まあ、練習ですから・・・・、はは・・・。

次回はしっかり銃を整備して持っていきましょう。



午後からは、ハンドガン。

こちらもなんだかなあ・・・・の結果でしたが、今年の撃ち納めになりました。

夕刻より、精密射撃情報部主催の忘年会。

こちらも楽しかったです。

今年は、7月にスピードシューティングを始め、8月にAPSを始め、何とか時間をやりくりしての参加でしたが、とても楽しかったです。

なかなか腕は上達しませんでしたが、来年も頑張って練習しましょう。

いろいろご教授いただきました皆様、お知り合いになった皆様、来年もよろしくお願いいたします。

  


Posted by coolamigo at 12:44Comments(0)APS

2015年12月21日

SAIスタイル アジャスタブルトリガー

今年も残すところ、あと10日。

早いものです。

先日まで暑い暑いと汗掻きながら、JSCの練習に行っていたと思ったのですが・・・。

最近、ほったらかしにしているメインのレースガンですが、少しずつ手を加えていきましょう。

今回実装するのは、

GunsModify製 GLOCK SAIスタイル アジャスタブルトリガー Ver3 BLACK

このトリガーは遊びを調整できるようになっているようです。

トリガーの根元にあるイモネジを締めこむことで、遊びが少なくできるそうです。

GLOCKシリーズは、どれもトリガーストロークが長く、トリガーセイフティなるものもあり、また、GLOCK17にはコッキングインジケーター機能まであるのですから、何とも感じの悪いトリガーフィーリングになっています。

少しでもトリガーフィーリングの改善する為、このトリガーでショートストローク化してみようと思います。

パッケージを開封したところ、バネが2本付いているのですが、その2本の使い道に悩みました。



取り付け方法の説明も付いておらず、なかなか玄人仕様の商品になっているようです。

ネットで調べてみると、使用するスプリングは1本で、もう1本は予備だそうです。

なかなか親切じゃないですか。

バネ飛ばしちゃうと、ため息つきながら捜索するはめになりますから。

ちゃっちゃと、トリガーを組み立て、インストールします。



無事、インストール完了。



トリガー根元の芋ネジを締め込んで遊びの調整をします。



あまり締め込み過ぎますと、トリガーセイフティが効かなくなるようです。



トリガーセイフティが効く限界まで締め込んで、少し緩めました。

ノーマルトリガーよりは、かなり良くになったような気がします。

ついでに、トリガースプリングを少し伸ばして、トリガープルの重さを軽くしました。



アルミ製のおかげか(ノーマルトリガーは樹脂製)、トリガーの動きがしっかりしたようです。

あのグニャグニャ感が減りました。

さて次は何しようかな・・・。

それにしても汚い机だなあ。



さあ、仕事の続き、続き・・・。

  


Posted by coolamigo at 20:08Comments(0)GLOCK17

2015年12月18日

KJ製マルイHI-CAPA5.1用 ファイバー サイト

Night Warriorのアイアンサイトが、もう少し見やすくならないものかと、こういうのを付けてみた。

※このNight Warriorは、Hi-CAPA5.1のスライドが付いてます。



KJ製 ファイバー集光発光 メタル フロント&リアサイトセット



商品説明によると、
・マルイHI-CAPA 5.1に対応しています。
・ファイバーチューブによって集光し、サイトポイントが発光します。
※蓄光タイプではありませんので、暗い場所では発光しません。
・フロントサイトの取付けは、イモネジで固定します。
・リアサイトの取り付けは、ノーマルと同様です。
・リアサイトはノーマルサイト同様に上下左右の調整可能です。



しかし、そのままポン付けで使用できるとは限らないのが、こういうパーツのウーンなところで・・・・。

このパーツでは、

フロントサイト:芋ネジで固定できる構造なのだけれど、芋ネジを締めるとサイトが先端が上がってくる。ファイバー側が下がってくる。

リアサイト:取り付けると、ベース部分が左右に動く。

うーん、どうしよう・・・・。

思案の結果、

フロントサイト:このパーツは使用せず。フリーダムアートのHi-CAPA用フロントサイトを使用。

リアサイト:ベース部分はノーマルのパーツを使用、アジャストするアッパー部分のみこのパーツを使用。少し幅を削って調整。

これが、あまったパーツ。なんだか・・・・。



とりあえず、ガタも無く(ノーマルパーツのベースなので当たり前)装着できました。







覗くとこんな感じ。



これで、アジャスト可能な状態で、見やすくなりました。



リアサイトは、上下・左右の調整が可能です。



ハンマーとリアサイトが、面位置ですが・・・。

まあ、なんとかなるでしょう。



一応、目的は達成、よかった、よかった。

  


Posted by coolamigo at 18:57Comments(0)Night Warrior

2015年12月17日

GLOCK26 ADVANCE 1号機ちょっと改造

東京マルイ GLOCK26 ADVANCE(1号機)



プレート競技用に使用できないかと、大口径チューブサイト・ノーベルアームズ製COMBATmkⅢをのせてみました。

マウントアダプターは、フリーダムアート製。



ポン付けすると、マウントアダプターの高さが気になり(高すぎる!!)、低くマウントできるようにネジ穴を開け直しました。

ノーマルの高さでは、アイアンサイトでも狙えるような隙間があいています。

それでは、ちょっと格好よろしくないので・・・。



リアサイトは、GLOCK17用のプラ製サイトを削って付けました。

プラ製なので、さくさく削れます。



先日のシューティング教室&練習会にて試射してみましたが、いろいろ問題が出て使い物にならず。

なんだか・・・・・・。



現在は、一部改造の為、taku先生のところに入院しております。

「マウントアダプターが尻下がりで着いてるよ」と、taku先生に、大変厳しいご指摘をいただきました。



ははは・・・、後で調整しましょう。

とほほ・・・・。

  


Posted by coolamigo at 16:11Comments(0)GLOCK26 ADVANCE

2015年12月15日

GLOCK26

東京マルイ GLOCK26



カスタム内容
・アルミ軽量ブリーチ
・タイトインナーバレル
・集光サイト
・サムレスト



今は無きMGCのガスガンGLOCK22を買ったのが、25年くらい前。

さらに追加でGLOCK17を買い、18Cのようなフルオート仕様になるキットを組み込んで遊んでいました。

別にサバゲをやるわけでもなく、シューティングなど存在すら知らず、お座敷シューターとして遊んでいました。

そのGLOCKはいつしか、おもちゃ箱の隅に追いやられ、日の目を見ることもなくなりました。



今年の春、久しぶりに、ガスガンという玩具に興味を持ちました。

今のガスガンってどんな感じなんだろう。



秋葉原で、このGLOCK26を見たときに、なんとも格好良いなあと、購入しました。



銃の構造がなかなかリアルです。

小さい銃なのに、ちゃんと的に当たります。

ノーマルマガジンを装着



GLOCK19用マガジンとエクステンションを装着



GLOCK17用マガジンを装着



ネットでいろいろ情報収集、シューティングという競技を知り、GLOCK17を購入しレースガンを作りました。



そして、シューティングの世界にたどり着いたのでした。

こんな感じで、現在は、シューティング、APS競技にはまっている状況です。

なかなか上達しないけど、まだまだ何をやっても面白い段階でしょうか・・・。

  


Posted by coolamigo at 20:34Comments(0)GLOCK26

2015年12月13日

シューティング教室&練習会

毎月恒例、赤羽フロンティア本店2階で開催された、精密射撃情報部主催のシューティング教室&練習会に参加してきました。

今日のカリキュラムは、なんでしょうか?

今日は、新作のGLOCK26 ADVANCEのシェイクダウンも兼ねていました。

この銃については、また別途。



ますは、シューティングの基本、「ドロー」です。

1枚、2枚、3枚とプレートを増やしながらドローの練習です。



ドロー練習も終わり、アンリミのステージを3種類ほど練習。



本日の練習会は、そのままアンリミのステージを撃つことになりました。

通しでアンリミを撃つのは初めてです。

なかなか撃ち順もわからないまま、こんなものかと打ち続けました。

まあ、こんなもんでしょう。



練習の後、taku先生のお仕事撮影が・・・。新作マルイGLOCK34の撮影でした。



12時から19時まで、たっぷり練習ができました。

立ちっぱなしだったので、腰が重い・・・。

  


Posted by coolamigo at 23:48Comments(2)Speed Shooting

2015年12月09日

COLT PYTHON 357mag 4inch

東京マルイ COLT PYTHON 357mag 2.5inchを購入し、もう少しバレルが長かったらどうなんだろと入手。



カスタム内容
・タイトインナーバレル
・キャロムショット・強化バルブ
・ファイヤフライ・漢ハンマー
・リアルカートリッジ化
・外部リソース化



ノーマル状態で、弾速を計って見ると

平均57m/sくらい。

おお、2.5inchよりも早いじゃないか。(当然と言えば当然)



タイトバレル組み込み後、再度、弾速計測

平均60m/s・・・・。

おお、さらにアップ。これは良い。



調子に乗って、ファイヤフライ・漢バルブ投入。

平均48m/s・・・・。あれっ・・・・。

なんかこの部品難しそうだ。



諦めて、キュロムショット・強化バルブに交換。

平均62m/s・・・・。やっぱりこっちか。



さらにリアルカートリッジ化してみた。

ラグーンカートで、平均52m/s。想定内・・・。

キャロムショットで、平気54m/s。ラグーンカートより、ちょっとマシか。

で、フイヤフライ・漢ハンマーインストール、外部リソース化。

平均61m/sくらい。

リアルカートリッジ化でここまで出れば、まあまあではないでしょうか。

これなら5m先のターゲットを狙えそう。

入手した漢ハンマーがシルバーだったので、シリンダもシルバーにして見ました。

ダブルアクション時のトリガーが、少し軽くなったような気もするけど、まだ重い。

で、今はこんな感じ。



うーん、6inchなら、さらに弾速を出せるってことか・・・・。

ああ、6icnhも買ってしまうのか・・・・。

しまうんだろうな・・・、オレ。
  


Posted by coolamigo at 17:04Comments(0)PYTHON 4inch

2015年12月08日

Night Warrior

東京マルイ Night Warrior

1911系の銃が一つほしくなり購入したものです。



サバゲもタクティカル系もやらないのですが、ハイキャパを買ってからシングルスタックの銃も良いなあと。

アイアンサイトが良く似合う銃ですので、老眼の私は老眼鏡をかけてのシューティングとなります。

裸眼ですと、フロントサイトもリアサイトもぼやけて見えません。

老眼鏡をかけると、サイトははっきり見えますが、5mまでは、ぼやけながらもなんとかターゲットが見えます。とほほ・・・・。



赤羽フロンティアにて開催されています、BBextreams主催のロシアンスティール用として使用。

サイト調整機能がないので、ハイキャパ5.1のスライドを搭載してみました。

カスタム内容
・ハイキャパ5.1用スライド
・アルミ軽量ブリーチ
・タイトインナーバレル
・アルミアウターバレル
・タニオコバ・マグウェル
・集光フロントサイト



第1戦を戦いましたが、サイト調整がずれてたようで狙点を見つけるまで、全然当たらず。
ちょこっとサイト調整したら、さらに当たらず。
駄目駄目でした。ハイキャパのリアサイトの意味が全くなし。
もともとのNight Warriorのリアサイトは、調整機能がないだけでとっても見やすいらしいんだけど・・・。



次は、しっかりサイト調整してから行くか、ノーマルスライドに戻すか。

ノーマルだろ、たぶん。

うーん、悩む・・・。
  


Posted by coolamigo at 17:19Comments(0)Night Warrior

2015年12月07日

草臥れてきたオイルクーラー

今回は、バイクネタ

泥水、排気ガス、虫、ゴミをしこたま浴びて、草臥れてきたオイルクーラー。

そろそろ変えてあげましょう。



フラット型からラウンド型に変えてみます。



フラット型の方が、デザイン的には似合っていると思うのですが・・・・。



冷却性能がラウンド型の方が良いらしい。



とりあえず仮組。

モリワキのチタン・エアスクープもちゃんと付きます。



無事装着完了。

今回の交換で、オイルクーラー・サーモスタットは撤去。

どうせ、季節に限らず、油温が高温になるのでいらないかと。



試運転を兼ねて、たらーっと、東名を流してみよう。

なんか、久しぶりのような高速走行。



ところどころガタが来てますが、まだまだ走れそう・・・?



そろそろ外装を綺麗にしたいなあ。

タンクなんかボロボロだし・・・。
  


Posted by coolamigo at 14:34Comments(0)Others

2015年12月04日

Hi-CAPA5.1 レースガン

東京マルイ Hi-CAPA5.1ベースのレースガンです。



この銃は、職場の同僚が購入したものでした。しかし、やっぱり1911A1がほしいと言うので買い取ったものです。

グロック以外の銃には、あまり興味がなかったのですが、一丁くらいガバ系があってもいいかなと。

カスタム内容
・フロントフェイスキット
・コンペンセーター
・タイトインナーバレル(6inch)
・ノンリコイル・アルミアウターバレル
・アルミ軽量ブリーチ
・軽量リコイルスプリングガイド
・ノーマルリコイルスプリングカット(少々)
・ガスカット(少々)
・マグウェル
・フラットトリガー
・C-MOREタイプダットサイト・サイドマウント
・コッキングハンドル
・サムレスト



ノンリコイル・アウターバレルを組み込み、フロントフェイスキット・コンペンセーターのところでアウターバレル、6inchのインナーバレルともに固定しています。



しかし、長い、重い。

プラスティック感満載の軽量グロックになれていますので、非常に重く感じます。

重い分、トリガー引くときにぶれにくいというメリットもあるのでしょうが、それにしても重い。

ただ、トリガー・フィーリングは非常に良い。グロックのグニャというような感じはしません。

引きしろも調整可能だし。

これは、これで、良いなあ。



JANPSの練習会で使用(サムレストが邪魔なので外した状態で)しましたが、撃ちやすい。



ただ、ウィークハンド片手打ちは、私にはちょっと無理かも・・・。

あと、ブローバック時の反動が・・・。

マイルドなグロックと比べると非常にワイルドです。

両手打ちなら問題ないのですが、片手打ちだと・・・。ストロング・ウィークとも。



シューティング系では、Hi-CAPA4.3がカスタムベースとして人気なのも、そういうところなんでしょうね。
  


Posted by coolamigo at 17:56Comments(0)Hi-CAPA5.1