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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月24日

ロシアンスティールチャレンジ

赤羽フロンティア本店2階で開催されましたBB-Extreme主催・ロシアンスティールチャレンジに参加してきました。

主催・運営スタッフ・ご参加の皆様、お疲れ様でした。



実際にロシアで行われているスティールプレート競技です。

タクティクル的な要素も入ったスピードシューティングでしょうか。



机に座って撃ったり。



バリケード越しに撃ったり。



とても面白いです。



銃を持って移動することが多いので、銃の扱い方の練習にはもってこいです。

片手打ち(ストロングハンド、ウィークハンド)、マガジンチェンジもあります。

成績はひどい物でしたが、良い練習になります。

次回も頑張ります。

  


Posted by coolamigo at 22:50Comments(0)Speed Shooting

2016年01月18日

バレル交換

COLT PYTHON 4inchのインナーバレルを6インチに交換してみた。

キャロムショット6ichタイトバレル。

長さが1.5倍。

長っ!



単純に組み込んで見ると、アウターバレルからにょきっと突き出します。



これを隠すために、サイレンサーアダプター(リボルバーでサイレンサーというのも???)を介して、M4のフラッシュハイダーを装着。



綺麗に隠れたような。

見た目も悪くないかな。



んっ!



おー、少し付きだしてます。

少しカットしないとダメですな。

レースホルスターの突起が刺さる分も考慮して、1.5cmくらいカット。



ケースにも収まらなくなってしまいました。



インナーバレルを1.5cmカット。

バレルの出口もトリマーで整形してと。



綺麗につきました。



弾速をチェックしてみると、

4inchと時は平均61m/sくらいだった。

6inchにしたところ、平均76m/sになった。

おー、りっぱりっぱ。

ライブカートでこのくらい出れば良しでしょう。

集弾性能も、なかなか良いんじゃないの。

あとは、トリガーの重さに私が耐えられるか?だな。



結局サイト外さないとケースにはいらん・・・。

※木製グリップは、少しずつ鋭意切削中。

グリップが段々「レッドキング」に見えてきたのは気のせいか。
  


Posted by coolamigo at 17:29Comments(2)PYTHON 4inch

2016年01月14日

サムレスト

左手の置き場が安定しないのでサムレストを付けることにした。

前回の精密射撃情報部の練習会で、スーパージュニアチャンピオンのY君が、同じように付けていたので真似てみた。

このサムレストは、Hi-CAPA用として売られているもの。



使うのは、このパーツだけ。



私のGLOCK17に付いているのは、Hi-CAPA用のサイトマウントアダプタ。

ネジ穴が5個あるけれど、前の3つだけで取り付けている。

使っていない後ろのネジ穴を利用して取り付ける。

裏側をザグって、サムレストのナットが嵌まるようにする。



サムレストについているピンが嵌まる穴を、サイトマウントアダプタに開けます。


はい、ぴったり付きました。

グラつきもなくてよろしい。




ついでに、TANIOKOBAならぬTAKUNOKOBA製NONHOPバレル。

スピードシューティング用の銃ですからHOP機能はいりません。



今付いているタイトバレルと入れ替えるだけ。



カスタム終了。



あとは腕を磨くだけですな・・・。

これが一番難しい。

  


Posted by coolamigo at 22:08Comments(0)GLOCK17

2016年01月12日

シューティング教室&練習会

毎月恒例、赤羽フロンティア本店2階で開催されております、精密射撃情報部主催・シューティング教室&練習会に参加してきました。

まずは、ドロー練習。基本です。



的を増やして、ドロー練習。これも基本です。



ちょっと息抜き、アンリミのなんとか・・・、名前知りません。自分の中では、スティールのスモホに似てるやつと呼んでます。



スモホに似た奴は、身体が暖まります。



身体も暖まったところで、プレート練習開始。



今日も一日たっぷりプレートを撃ちました。

相変わらず正確にあたりません。

途中、今シーズンのメインガン(GLOCK17)のドットサイト、芋ネジが1本抜けたようで、撃つ度にサイトがずれていきました。



しかたないのでサブのGLOCK26ADにチェンジ。

結果があまり変わらないのが、なんとも・・・・。

教室終了、弾掃除。

その後、taku先生がテスト射撃をするとのことで、お付き合いさせていただきました。

アンリミを2ステージ。



強者はさすがに早い。



taku先生は、リボルバーのテスト。



リボルバーでその早さって何なんでしょ?



私はというと、前回初めてアンリミ撃ったのですが、その時より悪い。



3回目、さらに悪い。



なんだかなあ・・・。

しっかり銃を整備して、もっと練習しましょう。

おまけ

  


Posted by coolamigo at 17:10Comments(2)Speed Shooting

2016年01月06日

GLOCK17用アサルトフレーム

メインのレースガン・東京マルイGLOCK17にフリーダムアート製アサルトフレームを付けてみた。



アサルトフレームの説明



長いビーバーテールがついています。



グリップ面は滑り止め加工がされています。



トリガーガード下部がえぐれています。

これ、ちょっと邪魔。



マガジンイジェクトボタンの手前がえぐれています。

サムレストのような突起が中途半端にあります。

GLOCK26用アサルトフレームのようなサムレストだとよかったのに・・・。



フロントシャーシ取り付けようのネジ穴は、直にネジ穴を切ってあるタイプ。

東京マルイ・ノーマルフレームですと、このネジ穴が簡単に割れてしまいますが、このフレームは材質が堅いので割れることはないでしょう。



グリップは細身で、グリップ後部のでっぱりもなく握り易いです。



フロント・リアシャーシを搭載。

特に問題はないようです。



ベアリングハンマーを入れてみました。

それ以外のリア・メカはノーマルです。



フロント側はノーマル。



外したガーダー製フレーム。

ノーマルの形状が好きな方は、このフレームの方が良いでしょう。



ガーダー製フレームのフロントシャーシ取り付け用ネジ穴には、真鍮のネジが埋まってますので、割れることはないです。



その他、パーツを取り付け。

特に動作上の問題はありませんでした。

アイアンサイトも、ドットサイトも付いていないので、なんとも間抜けな感じ・・・。



この銃は、アウターバレル・インナーバレルをフロントフェイス+コンペンセーターで固定しています。



前回取り付けた、SAIタイプトリガー。



アサルトフレームにドットサイトマウント用のネジ穴を開けて(ネジ穴はフロントシャーシに切ってあります)完成です。



グリップの後部がストレートになったので、握り易く、構えやすいような。



重さは、ガーダー製のフレームと特に変わらないです。



この角度から見ると、グリップの細さがよくわかります。



2016年は、このレースガンで練習していこうと思います。



しっかり、サイト合わせをしないと・・・。

  


Posted by coolamigo at 17:04Comments(0)GLOCK17

2016年01月04日

グリップ交換

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

新年初回は銃の改造ネタです。

COLT PYTHON 357mag 4inchのグリップが、どうもしっくりこないので交換してみました。

アルタモント製ウッドマイカルタグリップ



ウッドマイカルタは、ナイフのグリップにも使われいる堅い木材。

木材を積層にして固めた合板です。



これは、東京マルイのパイソン専用ですので、裏側の削りもぴったりのサイズでえぐられています。



ノーマルグリップと比較してみると、少し丸みがあって細く感じます。



グリップ長も少しながくなります。



フィッティングして見ると、外部リソース用のプラグの場合ちょっと合いません。

ノーマルフラグですと問題なくポン付けできますが・・・。



グリップの穴を削ろうかとも考えましたが、ちょっと無理そうなので、フリーダムアート製のプラグに交換してみました。

ちょうど良い長さで、無事装着できそうです。



ノーマルグリップに収まっていたウェートは、付きません。



無事装着完了。



しかし・・・・、グリップを握ってみると・・・・。



フィンガーチャネルが・・・、私の手にはあいません・・・。

3本のフィンガーチャネルがあるのですが、上2本分が私の指3本分とピッタリです。



仕方ないので、フィンガーチャネルを削って作り直し。



指4本分のフィンガーチャネルができまいした。



両手打ちですと、左手の小指もフィンガーチャネルにのって具合よろし。



もう少し削って細身にしたいところですが、少しずつ調整していきましょう。



ついでに、NBのスピードローダー。

コクサイ製のようなスプリング付きスピードローダーをネットで見つけたのでちょっとためしてみました。



カートリッジを装着、スプリングを縮めてロック。



シリンダーに突っ込んでから、



グリップ部分を押すだけ。

ロックがはずれ、スプリングがカートリッジをシリンダに押し込んでくれます。



これは、楽です。

あと2つばかり注文しておこう。


  


Posted by coolamigo at 17:09Comments(0)PYTHON 4inch