2016年05月25日
M4-A1のその後
割れてしまったレシーバーの交換パーツが来ました。
G&P VL1 Skull Frog
アルミ製のメタルレシーバーです。
SealsのSkullマークが入ってます。
反対側には、Skull Frogマーク。
金属製なので、エッジがしっかり出ていて格好よろしい。
ちゃちゃっと組み替え。
アッパー側は問題なく組み込みできました。
しかし、ロアー側は問題あり。
マガジンがささりません。
かなり穴が小さい。
仕方ないので、ヤスリでゴキゴキ拡大。
ひたすら拡大。
なんとかマガジンも挿入でき、完成。
※後日、マガジンとのクリアランスが気になり、デブコンを盛っては削りを２回行い完成。
アウターバレルは超ショートタイプにサイレンサーをかぶせてあります。
ストックを縮めた状態で、全長約６１ｃｍ。
インナーバレルは、ノーマルのままです。
Stay back 100 meters or you will be shot のメッセージ
反対側には、同じ内容のメッセージでしょうか、アラビヤ文字でメッセージが書かれています。
メタルレシーバーは、つや消し黒。
使ってるうちにテカりが出てなじんでくるでしょう。
フォワードグリップが使いやすい。
マガジンバンパータイプと悩んで、こちらにしました。
取り付けには要加工ですが。
チークのところにソフトタイプの滑り止めシート。
セレクターはMagpulタイプのアンビ仕様。
このセレクターは、右側だけバーが短いので、トリガーフィンガーの邪魔をしません。
よく考えられてますな。
マガジンバンパーは通常の向きだとなんだか効果がなさそうなので、横向きに装着。
ゆるゆるなので、この上に、もう一つ通常通りの装着方法でかぶせて使用してます。
WA製M4-A1なのですが、いろいろパーツ交換をしていた為、ノーマルパーツで残っているものは、
・インナーバレル（チャンバー含む）
・キャリーボルト（インナーパーツ含む）
・キャリーボルトフォワード
・チャージハンドル
・ストックパイプ
・マガジン
もはや、WA製ではなくなってしまったような。
まあ、仕方ない。
WA M4 GBBという銃は、気むずかしい銃らしい。
負圧式に改造してあるので、動作も快調、弾ポロもない。
今のところ、これといった不具合もなく、まあまあのアキュラシー。
マッチで使ってみたいなあ、と考える今日この頃・・・・。
ただ、リキッドチャージだと、夏限定という感じ・・・。
