2016年06月16日
M1100メンテナンス
次弾が装填されないというトラブルの修理です。

シェルホルダーというのかチューブ状のもの、付け根についてるプレートがゆがんで浮いている状態のようです。
シェルストッパーの軸がしっかり押さえられていないのでしっかり動作しないようです。
このプレート、シェルホルダーに溶接付けされているのですが、分解時にプレートを曲げて取り外す構造になっている。
何回か脱着を行うと、プレートが歪んできます。
左側のプレートは、シェルストッパーの軸を押さえるようなでっぱりがあるので問題ない。
右側は、そのでっぱりがない。不思議だ。

プレートのゆがみを直して装填不良は解決。
あまりにも重いトリガーを何とかしたい。
トリガーの押さえに使っている、両サイドに軸の付いたバネ。
これが硬すぎ。バネをふた巻き切って緩くします。

組み立て後、トリガーも軽くなり、快調、快調・・・・。
と、調子に乗ってがしゃがしゃやっていると、折れたよ。
シェルキャリーっていうやつ?

仕方ないので、部品取り用に購入していたジャンクのM1100から部品調達。
こんなに簡単に折れてしまうとは・・・・。
あとネジの閉めすぎで馬鹿になっていたパーツ数点も交換。

部品取り用に調達したM870もばらしてみると、ストックが割れているだけ。
ジャンクのM1100ストックを移植したら、M870も生き返りました。
なんだか・・・。

シェルが回転しながら飛んでいく姿は、なかなか楽しい。

セミオートとポンプ。
同じような銃なのに、まるで別物のようだ。

この銃達、何に使うかは、検討中。
ちょっと練習も必要そうだし・・・。
シェルホルダーというのかチューブ状のもの、付け根についてるプレートがゆがんで浮いている状態のようです。
シェルストッパーの軸がしっかり押さえられていないのでしっかり動作しないようです。
このプレート、シェルホルダーに溶接付けされているのですが、分解時にプレートを曲げて取り外す構造になっている。
何回か脱着を行うと、プレートが歪んできます。
左側のプレートは、シェルストッパーの軸を押さえるようなでっぱりがあるので問題ない。
右側は、そのでっぱりがない。不思議だ。
プレートのゆがみを直して装填不良は解決。
あまりにも重いトリガーを何とかしたい。
トリガーの押さえに使っている、両サイドに軸の付いたバネ。
これが硬すぎ。バネをふた巻き切って緩くします。
組み立て後、トリガーも軽くなり、快調、快調・・・・。
と、調子に乗ってがしゃがしゃやっていると、折れたよ。
シェルキャリーっていうやつ?
仕方ないので、部品取り用に購入していたジャンクのM1100から部品調達。
こんなに簡単に折れてしまうとは・・・・。
あとネジの閉めすぎで馬鹿になっていたパーツ数点も交換。
部品取り用に調達したM870もばらしてみると、ストックが割れているだけ。
ジャンクのM1100ストックを移植したら、M870も生き返りました。
なんだか・・・。
シェルが回転しながら飛んでいく姿は、なかなか楽しい。
セミオートとポンプ。
同じような銃なのに、まるで別物のようだ。
この銃達、何に使うかは、検討中。
ちょっと練習も必要そうだし・・・。
Posted by coolamigo at 21:11│Comments(0)
│Remington M1100