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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月13日

Revolverいろいろ

なかなか時間が作れなくて、お座敷シューター化してしまった、今日この頃。

みなさん、お元気でしょうか。

今日は、少し時間ができたので、手持ちのリボルバーの点検・整備を行いました。

今、手元に3丁の回転式拳銃があります。

3丁とも、リアルカート仕様になってます。



東京マルイ COLT Python 4inch



東京マルイ S&W M19 6inch



コクサイ S&W M19 Speedcomp Tackrin Special



Pythonは、特に問題はなし。

サイトだけ調整。



M19は、エアタンクからのエア漏れを修理。

マウントリングを変更して、サイト調整。



Speedcompは、特に問題なしと言いたいところなんですが、トリガーを引いた時に、弾倉の回転がイマイチ遅れるような・・・。

弾倉後部の部品を手持ちの部品と交換で、気にならなくなりました。

爪が摩耗していたようです。



SpeedcompとM19は現状でOKなのですが、Pythonは一つ改造したいところがあります。

それさえ改造できれば、たぶん、この3丁の中で、一番のアキュラシー性能となるのですが・・・。



改造方法を思案中。

今は時間がないので、そのうちにやりたいなあ・・・・。

  


2017年02月05日

G&P M870 Pistol Grip

先日外部リソース化したMARUZEN Remington M1100 SHORTYのストックを変更します。

G&P M870 Pistol Gripキットです。



これは、G&P M870、MARUZEN CA870用として売ってますが、MARUZENのM870、M1100でも使用可能でしょうか?

キット内容は、こんな感じ。

M4用のストック、ストックパイプも付いています。

グリップは、前面3種類、後面3種類の付け替え用ラバーで、グリップ形状を変更可能。

前後共、一番細いものを使用してみました。



ストックベースは、G&P M870用ですので、取り付けは問題なし。

外部リソース用のエアホースの取り回しを加工します。

エアホースを通す穴はもともとありませんので、前,下からドリルでくの字型に穴を開けます。

横から見るとこんな感じです。



銃側から見るとこんな感じ。



グリップ側です。

グリップにも、このホースが通る穴を開けます。



あと、このM1100は、ブローバック時に、ブローバックスライドのレールが1cm弱後方に飛び出てきます。

ストックベースの内側に、そのレールの逃げ加工をします。

これがブローバックしてない状態。



こちらが、ブローバックした状態。




無事組み上がりました。

動作も問題なし。



ついでに、光学サイトを載せてみました。



ストックの伸縮は、5段階調整可。写真は1~5の中の3の位置。

ストック長を調整可能ですと、シューチングマッチでのスタンバイポジションからストックを肩付けする際に楽です。

私は、身体も大きくないので、肩付け時にストックの端が脇に引っかかることがあるのです。



見た目も、格好良くまとまって気に入りました。



早く使ってみたいなあ。

いつになることやら。

PS. もともと付いていた、G&P M870 Fixed Stockは、もうひとつのM1100に移植しました。

  


Posted by coolamigo at 17:32Comments(0)Remington M1100